作者別: 阪本　兼行

　謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

　旧年中は弊社ならびに弊社のサービスに格別のご高配を賜り誠にありがとうございました。

　このように新しい年を迎えられましたのも、お客様をはじめ多くの皆様のご支援、お力添えをいただいたおかげ様です。社員一同、心より御礼申し上げます。

　さて、ここ最近の大企業は順調に業績を伸ばし、前年に引き続き好況感が有りましたが、住宅産業業界は決して、楽ではなく、私たち中小企業のリフォーム業界においては、まだまだ厳しいというのが実情です。

そのような中で昨年1年間を乗切れたのもお客様のご支援のお陰と感謝しております。

新しい年を迎え昨年より厳しい環境が予想されますが、リフォーム技術・サービスの向上、人材育成等により、お客様のニーズである品質、コスト、納期に対応できるよう全力で取り組む所存でございます。

　昨年は、「フラン」・「リプラ」事業部の従来のリフォームに加え、

福祉リフォーム「けあねん」の事業にて、福祉用具のレンタル、福祉用具の販売が、増加いたしました。

介護保険を利用した住宅改修はもとより、超高齢社会において、地域の皆様からご要望を頂け、お役に立てたことは、弊社の経営理念のひとつであります「地域貢献活動」ができたと、うれしく思っています。

　本年も、「暮らしに関することに、なくてはならない存在になる事」を目指し、

「くらしの夢と安心を提供する地域密着のリフォーム店」として、

地域の皆様に貢献できますよう社員一同精一杯精進して参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

　皆様にとって、本年が素晴らしい年になりますよう祈念申し上げ、新年の挨拶とさせて頂きます。

きっかけは、先月行われた、高校の同窓会。

50歳の節目に、卒業後２回目の同窓会がありました。

その時に「久しぶりにバレー部で集まろうよ」という事になり、実現しました。

当時の同級は、男子８人女子1人マネージャー２人でしたが、

今回集まったのは男性６人。

それぞれ個々に会う事は何度かありましたが、６人が揃ったのは３２年ぶり。

瞬時にして当時の空気感に戻れるのは「すごいなあ～」と感じました。

金曜日の晩は、そんなに長い時間もなく、

楽しい時もあっという間でした。

あの時、毎日一緒に汗を流した仲間って、

大切な存在ですね。

P.S.

同窓会では、他のメンバーにも会う約束を

していますので、楽しみは続きます。