こんにちは！
夏の夜は寝苦しくて、ぐっすり眠れないという人も多いのではないでしょうか。
心地良い眠りを誘う寝室には、さまざまなポイントがあります。
なかでも効果的なのが、「色使い」「照明」「騒音対策」の3つで、
色や照明がもつ効果を上手に利用しつつ、外部の音と光の影響をうけづらい環境をつくれば、
寝室がぐっと快適になります。
まず、寝室に使う色は
オフホワイト、ベージュといった中間色、
ブルーやグリーンなどの寒色系の色は、
心が落ち着きやすくなります。
色が与える心理効果は大きいので、
壁紙やカーテン、インテリア類を
こうした色を使ってコーディネートすれば、
リラックス効果の高い寝室になります。
次に照明ですが、
灯りは暖色系の白熱灯。
さらに、むき出しの光源は脳を覚醒させるので、
シェードで電球全体がカバーされたものや、
間接照明を使うのがベター。
最後に騒音対策ですが、外からの音は、
寝室の窓に内窓を付けて二重窓にすれば、
防音効果がアップします。
内窓を付けることで断熱効果も上がるため、
エアコン効率まで良くなるという
おまけ付きです。
また、シャッターも防音対策に効果的。
シャッターなら外からの光も遮断できるので、
より高い安眠効果が期待できます。
心地良い眠りをサポートする寝室をつくり、夏の夜を少しでも過ごしやすくしてみませんか？
総務 湊
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