現場調査 レーザー距離計で計測

こんにちは!
インターンシップでお世話になっております。
畿央大学の葭谷舞美です。
先日は、Fran店長、設計の方々、私達インターンシップ生の計5名で、
住宅のリフォームを考えておられるお宅の現場調査に伺いました。
店長と設計の方がお客様のご要望や家の状態(築年数など)
過去の増築や雨漏りの有無を伺い意見交換をされている間に、
私達インターンシップ生2名で各部屋の展開図を書き、
寸法(高さ、幅、柱など)を測らせていただきました。
皆さんがご存知のメジャーのほかにも「レーザー距離計」という機械を使用します。
これは、床から天井、部屋の端から端までなど、距離が離れているものを測る時に用いられます。
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この機械を床に置き、電源を入れ、スイッチを押すと先端から赤い光が出てきます。
その赤い光を測りたいと思う天井部分にあて、再びスイッチを押すと床から天井までの距離が表示されます。
はじめて扱う私達にも簡単に操作ができ、とても便利でした。
お客様の御迷惑にならないよう限られた時間内で一生懸命寸法をとったのですが
思うように進まず、玄関・仏間・階段付近の3箇所しか測ることが出来ませんでした。
そんな中、店長や設計の方々が部屋の間取りや寸法、必要な写真を手際よく撮っておられて本当に尊敬しました。
帰社後、展開図と寸法を元にjw-cadというソフトで図面を書かせていただきました。
が、「ここの部分の寸法を測っていれば良かった・・・」など様々な反省点があり、
自分達の未熟さを改めて実感しました。
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今回も沢山学ぶことがあり、とても刺激を受けました。
残りの実習期間も一生懸命頑張ります。有難うございました。
インターンシップ生 葭谷舞美