はじめまして

 

こんにちは。
今年インターンシップでお世話になっております畿央大学の安田理恵です。

今回は改装工事の現場二件に見学の同行をさせて頂きました。

まず一件目の現場では木の枠組みや壁面に木の板の設置をされている途中でした。

 

 

 

 

 

 

 

現場には雨漏りで腐った木もあり、細かくチェックすることが大事だとおっしゃられていました。
そして谷の形状の木の造りは腐りやすくなるので
リフォームの際は将来も長く使えるように工夫して造りかえるとのことでした。

 

次の現場はサンルームに設置されている窓の張替えや外装の塗装などの現場でした。

隣には川が流れ、木々が立ち並んでおり白の塗装が綺麗に映えておりました。
窓はおしゃれな曇りガラスに木製のサッシに変えられており、まるで外国にある建物のようでした。

透明なポリカーボネイトは木の葉でカバーされているので心地よい日差しが入っているように見えました。

実際の現場をこんなに近くで見ることはなく、教科書やTVなどで見ていたものがこうだったのかと
実感することができ、とても良い機会になりました。もし機会があれば工事後も拝見したいと思いました。

インターンシップが始まってまだまだ2日目なので、
一回一回の機会を大事に多くのことを学ばせて頂こうと思います。

インターンシップ研修生 畿央大学 安田理恵