毎日、本当に暑く夜も熱帯夜ですがしっかり寝むれているでしょうか?
現場の方でもしっかり水分補給をして頑張っています!
では、前回の続きで現場の状況を紹介して行きたいと思います!
前回の「リフォーム現場の様子 Part2」より引き続き、N様邸改修工事についてお伝えします。
天井の中ってどうなってるの?
こちらは、天井下地に石膏ボードを張って行く作業です
ボードは※乱尺張りにします。
天井内部の全貌や構造は工事中にしか見れません。お家が出来上がってからは見ることができないショットです。
天井の中はこのようになっているのかと驚きました!
※乱尺(らんじゃく)とは・・・・木の板材などで、長さが一定でなく、いろいろな長さのものを総じて言います。
乱尺のフローリングなどを張っていくと、継目が不規則になり、このような張り方を「乱張り」若しくは「乱尺張り」と言います。
キッチンの吊り棚の設置
これはキッチンの吊り棚です。
施工図から寸法を計り棚を固定する場所に下地(※胴縁)を入れています。
この下地(胴縁)にビスで固定していきます。
※ 胴縁(どうぶち)とは・・・・ 壁に羽目板やボードを取り付けるため、柱・間柱(まばしら)に渡した水平材。
このように、しっかりと安定した棚を仕上げるには、下地段階できっちり固定していきます。たくさん収納していきたい棚はスマートで安全な仕上がりがいいですよね!
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