お庭で楽しめる”プラス1リビング“
香芝市 O様邸 / 戸建て / 工期:80日
1階のリビングで過ごす時間をより快適に、LDK+αで心豊かに夫婦で過ごしたいとの想いをお持ちでしたので、庭の一部に開放感のある遊びの空間を作るという部分にこだわりました。
妥協のないこだわりのガーデンルーム
LDKと庭の中立に「ガーデンルーム」を増設しました。
ガーデンルームは+αのスペースとして「折り戸で囲われた部分」と深い軒のある半屋外の役割を持たせた「天井のみで、壁で囲われていない部分」の2つで構成しています。
囲われた部分もフルオープンできるので、シーンによっては囲われていない部分と一体化し庭の一部のように使うこともできます。
ガーデンルームは+αのスペースとして「折り戸で囲われた部分」と深い軒のある半屋外の役割を持たせた「天井のみで、壁で囲われていない部分」の2つで構成しています。
囲われた部分もフルオープンできるので、シーンによっては囲われていない部分と一体化し庭の一部のように使うこともできます。
昼と夜でまったく違う表情を
リビングからガーデンルームへ、そして樹脂デッキ、石張り円形テラス、お庭へと高さや素材を変えながら庭に誘導しています。素材や植栽はできるだけローメンテナンスなものを選びました。
「洗濯物を干すようなガーデンルームにはしたくなかった」との言葉どおり、センスのいい家具や雑貨、観葉植物など、奥様のインテリアセンスが光るガーデンルームは、光と影が織り成す夜が特に美しい。
「洗濯物を干すようなガーデンルームにはしたくなかった」との言葉どおり、センスのいい家具や雑貨、観葉植物など、奥様のインテリアセンスが光るガーデンルームは、光と影が織り成す夜が特に美しい。
+1リビングとして
平常時は天井材とカーテン、そして照明もあるので +1リビングとして使っておられます。こちらのスペースでは、奥様が観葉植物を育てられたり、ご主人が読み物をされたり、ゆったりとした時間を過ごされているそうです。ご友人たちがサロンのようにお集まりになることも増えたそう。
施工前
外壁はサイディングのよろい張り。庭に張り出すようなデザインのデッキも、経年劣化で傷みが目立っていました。せっかくウッドデッキがあるものの、庭との一体感がなくその存在を生かしきれていませんでした。
間取り図比較
お客様の声
一緒に悩んで楽しんで…
担当してくださった設計士さんとお話していると、気持ちが伝わっていることがわかりました。最初の図面からイメージどおりで不安はまったくありませんでした。[DATA] 施工場所:香芝市 / 築年数: / 施工日数:80日 / 施工部位:テラス、外構