暮らしの中の「福祉」

こんにちは、けあねんスタッフの井形です。
梅雨入りしたものの、ここ数日は良い天気が続いていますね。
梅雨に向けて子供の傘を新調しましたが、今の所出番がありません。
本格的な梅雨はいつやってくるのでしょうか・・・。

さて、今回は先日見つけた記事をご紹介したいと思います。

『福祉』という言葉。よく聞きますが、『福祉』って一体何でしょう?
というお話です。

まず、言葉の意味から。
「福」・・・幸せや幸いという意味
「祉」・・・幸いという意味を含む

「社会福祉」・・・幸せに生きられる社会

「福祉」と聞くと、どうしても”お年寄り”をイメージしますが、
お年寄りに限らず、私たちが普段生活している中にもたくさんあります。

●安全に道路を渡れるように横断歩道がある

●目の不自由な人でも安全に横断歩道を渡れるように、音で信号を確認できる

●レストランに子供用の椅子が用意されている

●目が見えない人のために、文字を点字にかえている

 

 

 

 

 

 
このようなひとつひとつの事を福祉と呼びます。

その他、まだまだたくさんありますが、お年寄りや障害を持っている人だけでなく、
誰にでも安全に使いやすいものや空間を「ユニバーサルデザイン」と呼び、
この考え方も福祉のひとつになります。

みんなが幸せに生きられるように、社会には様々な福祉が存在しています。
毎日健康に元気に暮らしている方の為も、福祉の恩恵を受けています。

日頃「福祉」について考える機会はなかなかないと思いますが、
外を歩いている時、お店に入った時など、視点を変えて身近な「福祉」を
探してみてください!

けあねんスタッフ 井形

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