地方創生

今日は、朝からTOTOリモデルクラブ大和橿原店会の合同イベント

「花よりダンゴ祭り」に参加。

TOTO橿原ショールームは、大勢の人でにぎわってました。

地域の人々に楽しんでいただくことも、地域創生。

そして、私達：大和橿原店会の会社が共に頑張リ続けることが大切です。

午後から、橿原ロイヤルホテルへ。

「地（知）の拠点大学による地方創生推進事業（COC+)」キックオフシンポジウムに出席。

奈良県の学生さんが卒業して、奈良の地で働いてもらって、奈良を発展させていこうという趣旨で、立ち上がったプロジェクトです。

参加大学は、奈良女子大学、奈良工業高等専門学校、奈良県立大学です。

この事業目標は、

①H31年度奈良県内就職率10％アップ（H26年度45名→H31年度94名）

②H31年度までに創業･既存企業の雇用拡大による雇用創出数11名

③奈良県内インターンシップ参加者　H31年度までの総数380名

と具体的な掲げられています。

学校は、教育・就職支援を通じて、地域を志向し、地域に役立つ人材を育成する

自治体は、地域ニーズの提携により学生の学びの材料、学ぶフィールドを提供する

そして、我々企業は、就職支援を通じならで働く人材の育成に協力する

という理念です。

奈良県は県外就業率ワーストワンです。奈良県で勉強した学生が、県外の会社に次々流出しているのが現状です。雇用流出、少子化対策、そして奈良県の発展のためには、

何としてでも、優秀な人材に奈良で働いてもらいたい。

そのためには、企業は、かんばって輝いていなければなりません。

特に地域の中小企業の使命です。

今日のキックオフを通じて、

若い学生及び人材に、

やりがいのある、楽しい、そして人のためになる仕事を

つくっていかなければならないなと自念すると共に、

地域のためにもっともっといい会社を作っていこうと思いました。