先日、セルロースファイバー(乾式)の現場を見てきました。
親しくさせて頂いている大阪の建設会社の方から
「ちょうど、施工中の現場があるから」ということで、見せて頂くことに。
材料を送る機械です。
セルロースファイバーを「注入中!」
施工中はホコリっぽくなります。リフォームの場合は、この点が心配です。
施工後は、硬いマットレスぐらいの硬さがあります。
今回、施工後の様子をカッターで切って見せていただきました。シートを切ってもセルロースファイバーが落ちてきません。圧縮されて固まっています。この密着度で、断熱性を発揮します。
今回は新築の現場でしたが、
断熱リフォームに使えるかどうか、検討していこうと思います。
セルローズファイバーとは、
新聞古紙を再利用して出来た、自然素材の断熱材。 セルロース繊維は、植物性の繊維であり、人体に入るようなことがあっても、 完全な消化はできませんが、蓄積されずにそのまま排出されるため、 アスベスト等と違って人体への影響はありません。
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