11月までには下駄箱掃除を!

台風も去り、ようやく過ごしやすい季節が来たかと思うと、最近では朝晩が肌寒く感じられますね。もう10月も残り3分の1に。。。
秋に、着物なども湿気を防ぐために虫干しをしたらいいと呉服屋さんに聞いたことがあります。
湿気といえば、下駄箱って臭いませんか?泥汚れが直接入る下駄箱は、湿気がとれにくく、臭いもこもりがちですよね。
私も慌しい年末が来る前に、11月中には済ませたほうがいいと思い、下駄箱掃除をしてみようと思っています。
そこで、「下駄箱の掃除と消臭のコツ」をみつけたので、皆さんも参考してして頂ければと思います。(まぁこの程度の事は知ってるわと思われるかもしれませんね…(~_~;))
水拭きは砂やほこりを掃いてからにしましょう。
天気の良い晴れた日に、まず下駄箱の中の物を全部出し、上段から下段に向かって、砂やほこりをチリトリで受けながら掃いていきます。
その後、固く絞った雑巾で汚れを拭き、水気が飛んだら、消臭用エタノールを含ませた布で拭き上げます。
このとき、消臭用エタノールは目立たないところで試し拭きをして、材質に変化がないか確認してから行って下さい。
中に湿気を残さないよう、下駄箱の扉は(できれば玄関ドアも)しばらく開けておきます。
また、この際靴を戻す際、要らない物があったら処分しましょう。
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臭い取りには重曹が便利
下駄箱の臭いが気になるときには、ジャムなどの空き瓶に重曹を入れ、ガーゼをかぶせて輪ゴムでとめたものを、中に入れておきます。
靴自体が臭う時は、重曹シューキーパーが効果的。
お茶パックなどにつめた重曹を不要な靴下のつま先部分に入れ、口をしばって靴の中に入れます。2~3ヶ月ほど経って効き目が薄れてきたら、重曹を交換します。
古くなった重曹は、捨てずに換気扇やいろんなところの掃除に使えます。
といううわけで、私もずっとしてなかった下駄箱掃除、来月までに実行します!
総務部 嶋﨑

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