こんにちは!総務部の井形です。
4月に入ってからスッキリしない天候が続いていますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年は桜も早々と散ってしまい、新緑の季節がやってきました。
が!!あと数ヶ月もすれば、ジメジメとした梅雨、そして
あつーい夏がやってきます。
ここ数年、節電への関心が高まり、試行錯誤されている方もたくさん
いらっしゃると思います。
そこで!今回は『窓』リフォームについての提案をさせて頂きます。
窓は熱の出入口になるため、夏は強い日差しをカットする「遮熱」、
冬は暖房を逃がさない「断熱」(保温)をすることが必要です。
遮熱高断熱効果のあるガラスに“Low-Eペアガラス”があります。
“Low-Eペアガラス”とは・・・
ガラスの間に乾燥空気やアルゴンガス等を封入、または真空状態に
したうえに、“Low-E=Low Emissivity(低放射)”といわれる特殊な金属膜を
設けたものです。
一般的なペアガラスは「遮熱」ができませんが、“Low-E遮熱高断熱ペアガラス”は、
「遮熱」と高い「断熱」ができます。
1枚ガラスに対し、“Low-E遮熱高断熱ペアガラス”は、4倍から5倍(51~60%)も
太陽の熱の侵入をシャットアウトします。熱侵入を防ぎ、かつ冷房の流出も防ぐ
ことができる高機能なガラスです。
●冷房の効きが弱い
●西陽が強い
そんなお悩みをお持ちの方にオススメです!
窓ガラスの入れ替えは省エネ住宅ポイントの対象となっていますので、
この機会に是非ご検討下さい!
総務部 井形