実習は今日で5日目ですが、初日のことについて書きたいと思います。
11月6日が初日だったのですが遅刻してはいけないと思い、朝7時半の電車に乗って近鉄の八木駅に8時には着いていました。調べておいた本店までの道のりのメモを片手に八木駅を出発♪メモの通り約15分歩きました。「よしっ!着いた」と思いました・・・
あれっ??・・・民家??
目の前にあったのは本店ではなく、民家でした・・・。さっきまでの余裕から一転、もう頭の中はパニックです。来た道を戻り、違う路地へ。また来た道を戻り、また違う路地へ。こんな具合で約10分間本店を探し続けました。走り続けました。
やっとのことで本店を見つけることが、できませんでした・・・
結局電話をして、道を教えていただきました。ありがとうございました。
実は、自他ともに認める方向音痴です。どうやったら方向音痴は治るのでしょうか??
それはさておき、実習は驚きの連続です。実習中はよく営業に同行をさせていただくのですが、お客様に対してきめ細かいサービスや、お客様のお宅だけでなく、工事期間中のご近所への心配りなど、すごく大事にされていました。お客様の中には、長年お付き合いされている方が多いとお聞きしました。また、新規のお客様には、どんな人柄のお客様であっても、今後も良いお付き合いしていただけるように努力を怠らないともおっしゃられていました。
会社の信頼は、ブランド名だけで決まるものじゃないと思えた瞬間でした。スタッフの方々のお客様からの信頼がとても厚いと思いました。
残りの日数も、時間をムダにせず有意義になるようにしたいです。
インターンシップ実習生 田中 智之