毎日暑い日が続き外に居てるだけでも汗が止まりません。
そんな中でも職人さんは試行錯誤しながら仕事をしています。
今回は以前「リフォーム現場の様子Part1」で取材した現場の施工状況をお伝えします。
リフォームの職人たち
N様邸改修工事におじゃましました。
大工さんが作業する前に※墨だしをしている様子です。
リフォームでは1mmの誤差も許せません…
※墨出しとは・・・工事中に必要な線や位置などを床や壁などに表示する作業。
大工さんが墨つぼを用いて墨で表示することから、「墨出し」と言われています。
墨には、水平を出すために壁面に出される「陸墨(ろくずみ)」、 柱や壁の心の位置を示す「心墨(しんずみ)」、構造心や仕上げ面などから一定の距離を離したところ出す「返り墨」や「逃げ墨」などがあります。
職人の驚きのチームワーク
こちらは、大工さんと電気屋さんです。
大工さんが補強金物を取り付けて
電気屋さんは配線作業をしています。
狭いスペースでの作業も創造工舎の職人さんは他業者でも協力プレーができます。驚きのチームワークにびっくりです。
今回は着工後すぐの現場状況の紹介でなかなかハードな写真でした。
創造工舎では職人さんの協力によりリフォームを進めていきます。仕上がりに満足してもらえるためには、最初に肝心な作業が多いのです。
次回も引き続き進捗状況を紹介していきますのでお楽しみに!