あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
総務課の高栄です。
創造工舎の仕事始めは毎年恒例の決意表明発表会です。
社長の年頭の言葉のなかからいくつかご紹介いたします。
2019年は十干である「己（つちのと）」と十二支の「亥（い）」の組み合わせから、「己亥（つちのとい）」という干支になります。
「子」は種子が土中で発芽の時期をまさに迎えた瞬間を意味し、「丑・寅・卯・辰・巳」と芽が徐々に育ち、「午」で陰陽の転換点を迎え、「未・申・酉・戌」と結実する。そして最後の「亥」で地面に落ちた種が土中へ埋まり、次世代の生命へと繋がっていく。
種がエネルギーを蓄えて発芽する準備期間を意味しています。まさに次の段階へとステップアップするタイミングをじっと狙って待っているといったイメージです。
いのしし年に因んで3つの言葉を紹介
「猪を見て矢を引く」・・・これでは遅いョ！という戒め
いつも態勢を整えて、どんな反響に対してもすぐに対応できるようにしておくことが大事です。
「猪突猛進」・・・「がむしゃらに進む」という一種のエネルギッシュさが含まれています。
ポジティブな意味で採ると「行動力！」や「実行力！」
「イノベーション」・・・英語の「innovation」の意味は「革新」「一新」
最近の日本では「技術革新」「大きな変化」「新しい活用法」などの意味を持つこともあります。
この2019年「亥年」の年頭ににぴったりの言葉がたくさん登場しました。
創造工舎にいるといろんな教養も増えて楽しいですね！
初日は盛りだくさんのスケジュールだったので、また次回のブログで報告いたします。
次回は2019年決意表明発表会の様子についてをアップいたしますので、お楽しみに！