人が変われば、会社は変わる

リプラ店 店長 瓜阪です。
先日、NHKのプロフェッショナル仕事の流儀を見ました。
この番組は大好きで時間のある限りよく見ます。
先日11月10日の放送は「小売再建の大久保恒夫さん」
番組の中での主要なテーマは3つ。
それぞれ自分の仕事に当てはめてみました。
「小売りの仕事=客に喜んでもらう」
リフォームの仕事も同じですが、お客様に喜んでもらうことがリフォームの仕事。
一見、建築業ではあるもののやはりお客様の困ったこと解決する、夢を叶えるという意味ではサービス業であると思います。それにお客様の支持がなければ会社も長続きしません。
「目先の数字を追っていては成長できない。」
これはグッと来ました。わかっていてもなかなか出来ません。番組の中で紹介されていたスーパーでは、なんとお客様のふりをして調査員があいさつや対応などをチェック。売上げの数字よりもあいさつを評価の対象とされていました。
自分を振り返ってみると、元気なときは声が出ますが、疲れているときなんかは元気よくあいさつ出来ていません。どんよりしたお店、会社にはもちろんお客様は集まりません。やはり元気なお店、会社にお客様が集まる。物事の道理ですね。
「自ら考え、動く”人”を育てる」
人を育てる。これはある意味私自身にとって永遠のテーマです。
相手の立場に立って考える。これはお客様に対しても同じなのですが、いざ対部下、社員に対してはなかなか出来ません。わかってもらえるまでじっくり相手の話を聞き、こちらの気持ちを伝える。わかっていながら忙しさにかまけてじっくり話し合いができていないかと思います。
長くなりましたが、いろいろな業界でがんばっておられる方々を見ると勇気をもらえます。自分自身も人に勇気を与えられるよう一生懸命がんばって行きたいと思います。
最後に番組と同じように・・・・自分にとってプロフェッショナルとは・・・・
自分に限界を作らず、チャレンジして行く人。
これがプロフェッショナルだと思います。
番組ホームページ 
第129回 2009年11月10日放送分
                                       
写真は私の机周り、、、、片付けないと、、、、^^;
                        リプラ店 店長 瓜阪 八生樹

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