東日本大震災において、お亡くなりになられた多くの方々に心からご冥福を申し上げます。
また、被害にあわれた方々、心よりお見舞い申し上げます。
あの日、私は、専務と大阪で木耐協の定例勉強会に参加していました。
ビルの9階でした。すると、グラグラと・・・・・結構長い間揺れていました。
まさか、あれほどの大惨事が起こったとは、夢にも思いませんでした。
勉強会の途中で、地震の情報の報告がありました。マグニチュード・震度など・・・
正直、私は、勉強会どころではありませんでした。
津波が10メーターとかその時は、断片的にしか情報が入ってこなかったのですが、
会社に戻ってテレビを見て、唖然としてしまいました。これが、本当に起こったのか・・・・・と。
あれから、二週間が経ちました。被災地では、懸命の復旧作業が進められています。
福島第1原子力発電所で命がけで復旧作業携わっている方々、
被災地で懸命に復旧作業に携わっている方々の懸命な気持ち・必死な気持ちが胸に痛くヒシヒシと伝わってきます。
今、「私が何もできない・何ができるのだろう」と歯がゆい気持ちでいっぱいです。
子供たち2人が、自分の貯金箱からお金を出してきて、「これを募金する」と言ってました。
正直、涙が出そうになりました。
私も、会社を通じてわずかですが義援金を送りました。
被災地の方々の一日でも早く復興されることを心よりお祈り申し上げます。
吉田 忠史