9月になりました。
家庭菜園のコーナーからふと横に目をやると
萩の花が・・・。いつのまに母が置いたのだろう??
秋の七草の萩。
グリーンの色の中にひときわ、秋を感じさせて
存在していました。
春と秋は、季節が移り行くのを名残惜しく思う季節。
日本特有の風情や趣
花で季節を感じ楽しむ.
忙しい時間を過ごす合間の癒しの瞬間でした。
秋七草
ハ=萩(ハギ)
ス=薄(ススキ)
キ=桔梗(キキョウ)
な=撫子(ナデシコ)
お=女郎花(オミエナシ)
ふ=藤袴(フジバカマ)
く=葛(クズ)
日本の女性なら、春の七草、秋の七草を覚えておきたいものです。
頭文字読み「ハスキーな おふく」とネットサイトに・・・。
覚えました。
サッカーでは「ナデシコJappan」が活躍中!!
「なでしこ」は昔から日本女性の代名詞で、つつましく控えめな女性をイメージしたようです
ピンクの小さい可憐な花。可愛いい花ですね。
小さくて可愛いけれどしなやかな強さを感じます。
ススキとクズとハギ以外は山野で最近見られなくなっているよう。
「藤袴(フジバカマ)」??見たことないかも・・・??
「なでしこ」も減ってきているそうです。絶滅しないうちに
見ておきたいと思います。
フランにも秋の味わいを・・・。
日々の植物のディスプレイを楽しみたいと思います。
フラン真美ヶ丘
阪本和世