9月5日からお世話になっています畿央大学3回生の上田彩加です。
インターン2日目は部屋全体をリフォームされているお宅の現場に
同行させていただきました。
私が訪れたときはまだ壁の内部や天井の中の様子を確認でき、
どのように組み立てられているのかなど、構造や取合いをよく見ることができ、
とても勉強になりました。
これは天井の写真なのですが、穴が開いています。
この穴は点検を行えるようにあるのですが、床下収納の床下から
入ることができたり、天井のあるものは配線の近くにしたりとちゃんと
機能面を考慮され、それぞれに意味があると実感しました。
これは壁の一部の写真です。
こちらは壁と天井との間です。
この二枚の写真に私は新たな発見をすることができました。
壁のコーナーには合板を貼っていたのですが、これはへこみや傷が
ついてしまうのを防ぐためであるということ、また壁と天井との間には
どうしても少しの隙間ができてしまうため、まわり口というプラスチック
でできた材できれいに補正しているということ、知らないことばかりで
刺激を受けました。
今回現場に同行させていただいて、普段なら見ることのできない様子など、
私にとって良い経験ができました。
こうして新たな知識や経験が増えていくことはとても嬉しく思います。
残りの日もたくさんのことを吸収できたらと思っています。
ありがとうございました。
インターンシップ生 上田 彩加