施工事例137 「おかえり」が温かい。光と風が家族を包む、築35年の記憶を紡ぐ家
広陵町
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ー設計コンセプトー
親御さんから家を引き継がれることになったお施主様。
こだわって建てられた建物は広く、また親御さんのご意向もあり、今回は生活のメインスペースとなるDKと水廻りのリノベーションをすることとなりました。
ご主人様は単身赴任中で、普段は奥様が三人のお子様と暮らしておられます。お子様も皆小学生になりそこまで手がかからなくなったものの、毎日の家事を一人でこなされる奥様にとって「動線をコンパクトにする」はとても重要なことでした。
キッチンでの調理動線、洗濯・物干し・取込み・畳む洗濯動線、これらを暮らし方にフィットさせていくプランニングを提案しました。
LDK

冷蔵庫・キッチン・家電収納・食器棚をL型に並べて調理動線をコンパクトにしました。
洗面脱衣室につながる開口枠は、ご主人が希望されたアーチ状に。ご家族それぞれのアイデアを少しずつ取り入れることで、家に対する愛着がもっと深まりますね。
収納

DKには可動棚式のクローゼットを設け、学用品や日用品を収納できる場所を確保しました。モノの指定席ができるため、お子さんが自主的に片付ける習慣づけができました。
吉野産の桧無節フローリング

床材は地元奈良県吉野産の桧無節フローリングを採用。やさしい足ざわりが心地よさにつながります。北面採光のやさしい明るさが広がる窓は、マドリモ(樹脂窓)を採用。DKに入室する建具は全て引戸としました。
洗面脱衣室

天井には娘さんセレクトの空クロスを採用。思わず笑顔になるような明るい空間になりました。
また、脱衣所には下着やパジャマを収納できるので、入浴の際もお子さんが自分で準備できます。
お客様の声
平日は子供たちが家に帰ってきてから夜寝るまで、このダイニングキッチンで過ごしています。
私が料理をする横で子供たちは宿題をする。食後はダイニングテーブルでテレビを見ながらくつろぐ。お風呂の時間になると子供たちは自分で支度をし、その様子を見つつ私は残りの家事を片付ける。家族が自然とお互いの様子をうかがいながら暮らせる場所をつくることができました。




